富士宮市に病児保育をつくる!『同級生はありがたいね編』

企業主導型保育園を開設する企業の方々と、話をする事ができ、富士宮市や富士市の現状をより把握することができ、また、(私たちも頑張らなきゃ』と気持ちも上がってきました⤴️

そこで、子ども未来課に断られたくらいで凹んでられないと、高校の同級生の家が幼稚園だという事を思い出し、早速『病児保育のアンケートを配らせて欲しい』と、お願いしてみた🤲

高校の卒業式の後、カラオケボックスに一緒に行った以来の再会で😅

お互い歳はとったが変わりなくと言った感じで、ここでも、富士宮市の子育て支援について聞いてみたが、やはり、富士宮市は他地区に比べるとかなり遅れていて、市はなかなか協力してくれないと、ここでも知らされたのです。

私の思いをわかっていただき、同級生のよしみという事もあって、こころよくアンケート配布に協力してくれた。

その後、うちの末っ子の通っている幼稚園にもお願いして、アンケートを配布してもらい、幼稚園450人くらいには配布することができた。

本当は、幼児の方が病児保育を利用する率が高いと思っていたのですが、市が協力を拒否したので、アンケート配布は、小学校11校幼稚園2園の合計約5500枚程度配布できた。

どんな結果かは、だいたい想像がつくが、どんな結果になるのでしょうか?

富士宮市に病児保育を作る!『それでいいのか富士宮市編』

突然の電話に、ご縁を勝手に感じ、企業主導型保育園を開園予定の企業の課長さまと社員さんに、会うことができ、たくさんのお話をしました。

この企業の方々も、本当に富士宮市の事を考えていて、働くママたちのそして子供達のためにと企業主導型保育園を開園されます。

開園までには、やはりご苦労があったようで、、、

やっぱり、市の子ども未来課にはがっかりさせられたようです。

病児保育の話をしても、門前払い💢

企業主導型保育園の話をしても、全く理解していないようで、会話にすらならない💢待機児童はいないの一点張りで、、、、職員も完全に勉強不足💢

全く話になりません。

お隣の富士市では、企業主導型保育園を推奨しているくらいで、全く富士宮市とは違って、市の職員も良く勉強されていて、会話がスムーズに行えます。

なんなら、富士宮市ではなくて、富士市に開園した方がいいくらい。

本当に、富士宮市、それでいいのか。

富士宮市民が、富士市に子どもを預け、そして、税金も富士市に流れる、、、、という事にもなりかねない。

それでいいのか富士宮!

富士宮市に病児保育を作る!『捨てる神あれば拾う神あり⁉︎編』

市の子ども未来課にあっさりアンケート配布を拒否られたその日、正直、『ばかばかしくなってきた😫もう、やめようかな〜〜』と、かなり凹んでいた😭

その日の夕方、知らない番号からの電話が鳴った。

私『はい!もしもし〜』

電話の相手『今日、子供がアンケートを持ってきたんですが、こういうアンケート出すってことは、病児保育をやるってことですか?』

私『はい!アンケートの結果で病児保育が必要だとなったら、私なりにできるように活動してみようと思ってます』

電話の相手『地域の事を真剣に考えてくれて、嬉しいです。応援してます』

という、応援の電話でした😃

アンケートを断られた事で、凹んでいた私には、救いの電話でした✨

『よし!やっぱり、もう少し頑張ろう!!』

ところが、しばらくすると、携帯にメッセージがきました。

そこには『先程、突然の電話失礼しました。地域のために、真剣に考えている方に、自分の素性を隠していることが恥ずかしくなりメッセージしました。

実は、今後企業主導型保育園を開園する予定の会社の社員です。同じ志をもった方かもしれないと、電話させていただきました。

私に何かできることががあれば、協力させてください。

お時間があれば、当社社長と課長と意見交換などして、何かのお役に立てればと思います。

冬は必ず春となる!』

という内容のメッセージでした。

これは、きっとご縁だ〜〜

と思い、早速、お会いしに行っちゃいました😁

社長さんは不在でしたが、課長さんと電話をくれた社員さんと話をしました。

企業主導型保育園を作る熱い熱い思いや、社長さんはじめ会社の方々の地域に対する熱い熱い思いを話していただき、本当に地域の人たちの事を真剣に考えてくれてくれてるんだなぁ〜〜と、嬉しくなりました。

お二人ともまだお若いのだと思いますが、真剣に富士宮市の子どもの未来について考えていました。

そして、、、、

市役所の対応のひどさについても、私と同様苦労されたようです😑

この内容は、また、次回、、、、🙋

富士宮市に病児保育を作る!『ひどい!酷すぎる編』

市は全く協力してくれないとわかったので、わかってもらえるように動くしかないな!という事で、小学校、保育園にアンケートを配ってみることにした。

アンケートには、

・保護者の就職状況、

・家族構成、

・子どもの体調不良時の対応方法、

・病児保育の必要性、

・利用するかしないか、

・金額はどれくらいが良いのか、、、、

など回答してもらうようにした。

たまたま、富士宮市の教育長が昔からずっとお世話になっている先生で、アンケートの事についても、相談に乗ってもらう事ができ、小学校については無事に11校の学校の保護者に配布する事ができた。

が、、、、しかし、、、

同じように、保育園に配布してもらおうと、子ども未来課に行ったら、、、、

『例がないので、そういう事は出来ません』だって💦💦

今時、そんな言葉が出てくるなんて、いつの時代のお役所ですか?

おまけに、『保育園の前で、直接一人一人保護者に渡して書いてもらうのは、良いですよ』

え〜〜っっ❗️❗️

私、仕事してるんですけど💦💦

そんな時間どこにあるんですか?💦💦

呆れてものも言えません😩

『じゃあいいです😡』

とだけ言い残して、さっさと帰ってきました😤

このアンケート、本当だったら、おたくらが出さなきゃいけないアンケートじゃないですか?

あまりのひどい対応に、情けなくなってきた。

こんな人たちに、富士宮市の子どもたちの未来を託しちゃっていいの?

いや!ダメでしょ!!

富士宮市に病児保育を作りたい!『迷走期編』

市役所でも、あっさりあしらわれ、いったい何から始めればいいものか、、、

子ども未来課の担当者から『企業主導型保育事業』というのがあるらしいから、そちらを調べて見たらどうかと、提案があったので、調べてみたが、どうもピンとこない💦

企業でやるんじゃなくて、市でやるべき事なんじゃないの?

でも、市はお金がない!保育所はこれ以上必要ない!待機児童はいない!と言いはっている😩

全くその気はないという事だよね💦

でも、本当に待機児童はいないの?

本来は、1年育児休暇が取れる会社に勤めているのに、1年休むと復帰が4月以外の月になることの方が多い。4月以外の中途だと保育園の空きがなくて入れないから、育児休暇を前倒しして4月に合わせて復帰する、、、

なんて事は、一般市民では当たり前の常識みたいになってますが、これでも、待機児童ゼロですか?

本当は家の近くの保育園に預けたいのに、空きがないから、何キロも離れた保育園に行かされるっていうのが、待機児童ゼロって言えるんですか?

兄弟で別々の保育園に行かされるのが、本当に待機児童ゼロって言えるんですか?

なんか、間違ってませんか?

子ども未来課さん、本当に子どもの未来考えてくれてますか?

富士宮市に病児保育を作りたい!『市役所へ行こう編』

何とか会社を設立しましたが、次に何をしたら良いのか、、、、

『そうだ!市役所へ行こう!』と『そうだ!京都へ行こう!』ののりで、市役所の子ども未来課へ行く事にした。

そして、『病児保育を作るにはどうしたらいいですか?』と単刀直入に聞いてみたが、市役所の方もなんだかしどろもどろで、よくわからない💦

ただ、担当者の方が、昔の知人の奥様だという事がわかり、私的には、ちょっと話ししやすくなった💕

担当者も、今年移動してきたばかりで、よくわからない様子で、でも、市では今のところ病児保育を作る予定はまったくないという事だけははっきりわかった。

そして、数年前に病児保育を作ろうとして、富士市にも見学に行っていた事もわかったが、最終的に富士宮市医師会の承諾を得る事が出来ず断念した事もわかった🤔

協力してくれる医師が富士宮市にはいないらしい😣情けないと、正直思った😩

結局のところ、市役所では協力してくれる事はなさそうだった。

それなら、自分たちの力でなんとかするしかないな、、、と改めて感じたのでした😿

富士宮市に病児保育を作りたい!『会社設立まで、、、編』

『一個人が病児保育をやりたいって言ってもねえ〜』と言われたことをきっかけに、会社を立ち上げる事にしたのですが、専門の方にお願いするにはお金がかかる、、、😭

そんなお金あるわけないし、、、

だから、全ての書類作成、提出を自分でやる事にした。

1人では心細かったので、知人にお願いして、手伝ってもらった😆

慣れない文書作成💦意味のわからない専門用語💦💦久しぶりのパソコンワーク💦💦💦

公証役場に何回か足を運び、直接指導していただいたり、市の無料司法書士相談に行ったり、書類を何度も作り直して、やっと会社が立ち上がりました。✨✨✨✨

会社を立ち上げたのは良いのですが、そこから、税務署、社会保険事務所、市役所、労働局、ハローワーク、、、、

会社設立って、こんなに大変なのね😭💦💦

でも、なんとか無事に会社設立‼️

さぁ、やっとここからスタートです✨

富士宮市に病児保育を、、(会社を立ち上げる編)

病児保育を作ろうと言っても、いったい何から始めれば良いのだろう💦

とりあえず、全国病児保育協議会とかいうのがあるらしいので、メールで問い合わせをしてみた。

数日後に返信が来て、東京までくれば施設見学や立ち上げまでの説明をしてくれるとこのこと。

また、静岡県の支部長に連絡してあるので、そちらに問い合わせても良いですと、丁寧に対応してくださいました。

早速、静岡県の支部長に電話してみましたが、『一個人がやりたいと言ったってねえ、、、、、、』と、全く相手にされませんでした😖

そこで、個人の力では信用がないのなら、会社立ち上げて信用を生むしかない‼️と、思い、会社を立ち上げる事にしました。

富士宮市に病児保育を作ろうと思ったきっかけ

それは、もう1年も前の話しです。

高校生の時以来、会っていなかった友達とご飯を食べに行くとになりました☕️

彼女は、2歳の子供を育てながら、看護師をしていました。

ある日、そのお子さんが溶連菌にかかり、仕事を長く休まなければならなくなりました。

しかし、彼女の病院も看護師が足りず、長く休むのは困難でした。

頼りにしていたお母さんも体調を崩し、預ける事ができません。

旦那さんにも交代で仕事を休んでもらいましたが、そんなに長くは休めません。

困り果てて、仕方なく、隣の町の富士市にある病児保育にお願いする事にしました。

そこの病児保育は、富士市在住または、富士市にお勤めの方のお子様に限り預かってくれます。

彼女の旦那さんが、富士市にお勤めだったので、預ける事ができます。

本当に救われたと思います。
富士宮市には、病後児保育はありますが、病児保育はありません。

静岡県内、ほとんどの市に病児保育があるにもかかわらず、富士宮市にはありません。

病児保育施設がなくて困っている人がいるなら、作ろう!

富士宮市に病児保育を作ろうと思った瞬間でした。

最初のブログ投稿

これは投稿の抜粋です。

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