富士宮市に病児保育をつくる!『悲痛な叫び』

先日、友達からこんなメールが届きました。このメールを見たとき、病児保育の必要性を更に感じ、どうしてこんなに困ってる人がいるのに、富士宮市は助けようとしてくれないのだと、怒りさえ感じました。

許可を得たので、メールをそのまま、添付しますので、生の声を聞いてください。

子供は14日深夜から高熱を出し、15日月曜日に受診して、インフルエンザB型ということでした。

私は職場の決まりで、子供がインフルエンザ確定した場合、自身がタミフルを1週間予防投与されます。

夫と勤務調整をし、私は1日しか年休をもらえませんでしたので、自分への感染をしないように、また、夫が確実に看病しながら感染しない準備をして、子供の看病をしながら勤務しなくてはなりません。

体調が悪い子供のそばにいてあげたいです。私にくっついて寝ています。

でも、私は休めないし、夫にも何日も休んでもらえませんから、もし子供の熱が長引くようなら、富士市にある中山医院の病児保育へ預けなくてはならず、困り果てています。

病児保育に連れて行くためには、夫は富士の会社が8時始業のため、8時からの病児保育に連れて行くと半日単位の年休を消化することになってしまいます。私以上に子供の体調不良のための休暇をとってもらうため、出来れば避けたいです。

私は、もし、予定する5日間で子供の熱が下がらなかった場合、1時間の朝の年休を取らせていただくために、早朝5時くらいから一度出勤し、器械の準備をしてからまた帰宅し、家族の食事等準備・片付け等してから富士市の病院に子供を預け、富士宮の職場に出勤したいと考えました。

その朝の1時間を職場の誰かにお願いするのも大変だし、良いといってもらえるかわかりません。その日は時間外をせずに定時で帰らせていただき、大急ぎで富士の中山医院まで17:30までに迎えに行かなくてはなりません。そんな失礼なお願いを職場の方に受け入れていただけるのか不安で、万が一長引いた場合のご協力依頼を、今日火曜日、職場に一報入れました。

何故そんなことをするのか、おばあちゃんに看てもらえばいいといわれると思いますが、私の実家の母は再婚して事業を抱えているので、インフルエンザかも、と聞いただけで母は看病を拒否するのです。

今回も、日曜日の朝電話したらインフルなら嫌だと言ったきり、月曜日の受診後連絡が取れなかったので、協力は得られないと諦めました。

夫の実家の父は認知症があり子供の看病は頼めませんが、夫が感染しないように隔離することが可能なので、インフルが確定した月曜日から実家に帰ってもらいました。

買出しも出来ず夫も気が利かないので差し入れもなく、家にあるものでなんとか食をつないでいる状況です。

今回のインフルエンザでは、子供が発症するときの土曜日の夜から食べられなくなり、お腹の痛みを訴え、夜中から奇声を発し奇行がみられてそのまま発熱し、私はそれから眠れていません。私も体調が悪かったので、処方されたタミフルと市販の風邪薬を飲み、手洗いうがいを励行しつつ紘一のそばを離れられず、紘一が食べたいというものを何でも作って食べさせています。よく食べる子がほとんど食べられず、鼻水が多くて鼻出血まで出ています。昨日まで水分もあまり取れず、トイレに連れていくと怒るので排尿が少なく濃縮尿になってしまい(紫斑病があるため腎不全注意)、不安だし自分もしんどいです。

今日火曜日の深夜は39度代、朝から今まで37.5度、食欲は無いけど遊ぶ元気が出てきたので一安心ですが、今夜の熱しだいで病時保育に行く手配をしなくてはなりません。病児を利用する、しないに関わらず、夫がちゃんと出来るように、全部準備して書き出すのも億劫です。

夫は、感染の可能性があるので外食に連れ出さないように指示して、私が二人分の昼食の準備をして出勤しているのに、まったく手をつけないで出かけてしまいます。昼の薬を飲ませることさえ平気で忘れます。公園や施設に連れて行ってしまったり(自分が行きたい場所)、夕方私が帰宅しても、8時過ぎても帰ってこないこともあります。病気の子供が心配で、帰宅していないため何度も携帯に電話するのですがつながりません。離婚したいと常に思いますが、私は仕事が休めず、実母の協力なしに子供を育てるのには仕方がない状況だと認識しており、また、子供は男の子なので、夫という立場の人間が必要だと考えるため、この状況でうまく生きていくしかないと考えています。

子供が本当にほしかったです。可愛くて愛しくて大切な私の命。でも、仕事をしながら熱ばかりだす子供を育てる環境が厳しいです。

現実に、こんな事が起きているんです。富士宮市の人は、いい人が多い。でも、困ってる時は助けてと、何とかしてと言ってもいいんだよ。そんなに、我慢しなくてもいいんだよ。

ひとりの声は小さくても、困っている多くの人が、一丸となって声を揃えて訴えれば、きっと変化が起きるはず!

みんなで、うったえようよ!

富士宮市に病児保育をつくる!『市立病院編』

御縁があって、市立病院の看護部長、管理課長、組合執行委員長、管理課保育担当の方々と、お話する機会をいただきました。

入ったこともない、管理課の隣の小さな部屋で私を含め5人で話をしました。

まずは、富士宮市に病児保育がないので、病児保育を作りたいという事を話し、その後、市立病院の現状を聞きました。

市立病院には、市立病院の職員のための保育園があって、現在も、そこの保育園に通っている子は体調不良でも預かっているそうですが、、、、

現在、保育園に通っている子は、13人。保育園で預かれるお子様は3歳まで。そして、病児を預かれるのは、2人💦

おーい!ずいぶん、狭い範囲のお子様あいての病児保育ですねー💦💦市立病院の職員は、何人いるんだ〜💦

更に、今年度以降、他の保育園に通っている子供も対象にした病児保育をやる!と、看護部長も胸張って言っていましたが、、、、

保育士が1人しかいないので、病児は2人しか預かれないそう、、、💦💦💦

私、思わず、『インフルエンザの時は、病児保育、取り合いですね』と、ちょっと嫌味を言うと、

看護部長は、すかさず『おたくのやろうとしている病児保育は、感染症の子も預かるんですか?』と真顔で質問してきたので、

私は、『はい!1日2日治るような風邪などだったら、私だったら、逆に、仕事休んで自分で看病するように言います。じゃあ、ここの看護師さんのお子様が、感染症になって、1週間休むって言ったら、休ませる事できますか?』

看護部長『いや、、、ちょっと、無理です、、、』

私『だから、感染症の子も預かれる病児保育じゃないとダメなんです』

看護部長『預かっている間に、他の子に感染症を移してしまうでしょ?』

私『移ることの無いように、いくつかの部屋を用意して、それぞれに空気清浄機などの換気機能をしっかりして、ほかに移らないようにするのは当たり前です。元気な子たちではないので、そんなに広い部屋は必要ではないのです。』

看護部長『す、すごいですね』

いやいやいや〜💦すごくないです。そんな病児保育、他地区では普通にありますよ〜〜💦💦

私『市立病院は、地域のための病院ですよね。だったら、職員向けのたった2人預かるだけの病児保育なんて言ってないで、地域に向けた病児保育にしてください。

ここには、保育士も看護師も小児科の医師もいますよね。部屋も空いてるところありますよね。だったら、そんなに難しい事では、ないと思いますよ。』

私『先日、息子を連れて市立病院の小児科を受診しました。検査などもあったので、午前中いっぱい病院にいましたが、小児科を受診した人は、うちの子以外に1人しかいませんでしたが、小児科暇ですよね😅』

と言うと、みんな黙ってしまい、、、

私『私、自分で、小さなお店ですが経営をしてるんです。もし、お客様が来なかったら、宣伝するんです。それでも来なかったら、他と違うことをしてお客様を集めようと努力するんです。

市立病院は、経営不振だとか赤字だとか言ってますよね。だったら、病児保育をやるとか他にはない事をすれば、患者も集まるし、地域の方は助かるし、いいと思うんですが、どうですか?』

病院側の方々は、なんかもう、全く言葉が出ないようで、たいした返事もなかったので、そこのところの検討をお願いしますと言って帰ってきました。

私ひとりの言葉が、どれだけ、響くかわかりませんが、もし、この言葉をきっかけに、少しでも市立病院で病児保育について考えなおしてくれたのなら、まだまだ、富士宮市も行ける!!

さて、どうなるのか、、、、

富士宮市に病児保育をつくる!『市議会議員編』

こりゃ、一般市民の私だけでは、とうてい解決できる問題ではないようなので、市民の味方である市議会議員さんを紹介していただき、話をさせていただきました。

病児保育に大変興味をもってくれて、富士宮市に病児保育が必要だと理解してくれたようです。

そこで、早速議会で病児保育について発言をしてくれたようなのですが、市長をはじめ子ども未来課や他の議員の方たちも、全く興味を示してくれなかったようです。

しかし、話を聞いてると、どうも市長をはじめ他の議員の方たちは、あまり病児保育について、理解できてないように思いました。

大宮保育園と芝川リズムで病後児保育をやっています。それぞれ、定員は3〜4名。病後児なので、熱も下がり回復に向かっているお子様しか預かる事ができません。

病後児保育の周知もしっかりとされておらず、利用するのは、そこの保育園に通う園児がほとんど。そのため、利用者が非常に少ない。

どうやら、この現状をみて、病児保育は必要ないと思っているようです。

しかし、病後児保育と病児保育は、全く違います。その事も、あまり理解されていない。たった、3〜4人しか預けられないどころか、回復期しか預けられないと、、、もちろん、感染症の子供など絶対に預かれません。

普通の風邪の1〜2日の発熱なら、保護者の方が仕事を休んで看てあげるのが一番です。

でも、感染症で1週間となると休めないんです。そのための、病児保育なんだということを、しっかり理解してもらわなければ、いけないなと、感じました。

だから、理解してもらえるように説明しなきゃいけませんね。説明する機会をつくろう!

富士宮市に病児保育をつくる!『場所探し編』

普段、仕事をしながらの活動なので、ゆっくりゆっくりしか前に進む事ができません。

しかし、ゆっくりながらも少〜〜しずつ前には進んでいる気がします。

富士宮市に病児保育をつくる場合、小児科と一緒にやるのがベストと考えましたが、どこで誰とやったらいいのか、、、

以前、富士宮市で小児科をやっていたところの建物が、まだ、何もされずそのままになっているので、そこをお借りできないかと、現在東京で小児科をやっていらっしゃる病院にファックスを送ってみることにしました。

今、富士宮市に病児保育をつくるために活動していること。そのための、医師と場所を探していることなどを書いて送信しました。

すると、早速、連絡をいただく事ができ、内容について詳しく話をしました。

結果としては、残念ながら、来年以降にそこの建物を利用して開業される方がいる予定のようで、貸していただくことはできませんでしたが、富士宮市の実態や医師会についてを少し教えていただきました。

やはり、富士宮市は何かと邪魔をするものがいるようで、やりたい事もなかなかできないという事実があるようです。

それは、表面上にはなかなか出て来にくい問題で、一般の私1人が動いてどうにかなるものでもないという事も、想像できました。

それなら、真っ正面からでなく違う角度からのアプローチもしていかなくてはいけないわけで、、、思っていた以上に手強いぞ💦

でも、その方がこちらもやる気が出るという性格でして、より一層頑張ろうと思ったのでした💪

富士宮市に病児保育をつくる!『アンケート結果編』

学校教育課と私立幼稚園に協力していただき、富士宮市の小学校11校と私立幼稚園2園、約5500枚の『病児保育についてのアンケート』を配布しました。

残念ながらながら、市立保育園への配布を希望していたのですが、見事に、市役所の子ども未来課に、アンケートの配布の協力を断られたので、少し大きめのお子さんをお持ちの方々へのアンケートにはなってしまったのですが、3000枚以上の回答をいただくことができました🙇‍♀️

[アンケート結果]

①現在仕事をしている人80%

②そのうちパート45%、フルタイム38%

③残業のある人53%

④お子様の人数 2人48%.1人28%.3人19%

⑤お子様が病気の時の対処について回答の多い順に、 自分が仕事を休む51% 祖父母が看病する25% 配偶者が仕事を休む8% 1人で留守番させる6% 少しの熱なら小学校幼稚園に行かせる4%

⑥富士宮市に病児保育施設が必要62%、 病児保育施設は必要ない3% 病児保育を知らない、わからない21%

⑦病児保育を利用しますか? 利用する51% 利用しない41%

という結果となりました。

アンケートの結果より、⑦の病児保育を利用しますか?利用しないと回答した人で『今は大きくなったから利用しない』という回答も多く、小学生に多く配布したための回答と言えます。よって、市立保育園に配布できていれば、利用したい人の%が上がってくると思われます。

また、『病児保育があったら、働けたのに、、、、正社員で働いたのに、、、、』という回答も多かった。

一方で、『体調が悪い時くらい親がみるべき』という意見も多かった。

1日2日くらいなら、仕事を休んで親がみる方が良いと、私も思います。しかしながら、インフルエンザなどの感染症で1週間休まなせればならないとなると話は変わってくると思います。

1週間のうち、2日だけでも預かってくれる場所があったら、働いている人はどんなに助かるだろうと思います。

富士宮市に病児保育をつくる!『東京見学②編』

全国病児保育協議会長の大川先生の病児保育を見学した続きです。

保育士の方に、丁寧にひとつひとつ説明をしていただき、病児保育は、小児科の病院の施設内または、近隣にあるのが預ける方も預かる方も安心だ!と再確認した後、大川先生とお話をする時間をいただきました。

大川先生は、とても感じがよく、とっても忙しそうでしたが、嫌な顔せず話を聞いてくれました。

まずは、富士宮市の病児保育についての実態を話しました。

1.富士宮市に病児保育が1つもない事。病後児保育は2つある事

2.富士宮市自体が、アンケートの配布の協力もしないほど、全く病児保育について非協力的なこと

3.医師会の理解が得られない事

など、主にこの3つを話し、これから、どうやって動いていくのが良いのかアドバイスをいただこうと思っていたのですが、、、、

大川先生から一言、

『今時こんな行政あるんだー‼️病児保育は、国の政策の子育て支援制度の中に示されている事だから、今、そんな行政ないよ』

あっ!やっぱりですよね💦

『行政から見直すとなると、それは、静岡県の行政から指導してもらった方がいいかもしれないね』

『医師会は関係ないよ。やってくれるっていう小児科の先生がいればいいんだから』

正直、大川先生もそれはアドバイスする以前の問題だと、呆れているといった表情でした。

富士宮市の子育て支援のレベルは、こんなにも低い次元なのだと、逆に恥ずかしくなりました。

東京まで、お巡りさんと仲良くしながら?!富士宮市から2時間かけて行ったのに、結果、富士宮市のレベルの低さを知らされて帰ってきました😫

これは、やはり根本からやっていかなくてはいけないな!

さて、次は何から攻めていこうか!

富士宮市に病児保育を作る!(病児保育見学 編)

東京でお巡りさんとお話をした(笑)、、、の続きです。

ここからは、病児保育について本題です。

東京の全国病児保育協議会の会長大川先生がやっている病児保育の見学に行ってきました。

大川先生は、1階で小児科、2階で病児保育をやっていました。

2階の病児保育は2LDKくらいの広さで、子どもたちはちょうどお昼寝の時間でした。

1.隔離室で感染症の子どもを預かる部屋。

2.みんなで過ごす部屋。

3.感染症ではないけど、すこし隔離した方がいいかもしれない子どもの部屋。

4.キッチンと事務所が一緒になった部屋。

こんな形に分かれていました。

病児保育の保育士さんが、対応をしてくれて、1つ1つ丁寧に説明してくれました。

定員は14名で、シーズン関係なく毎日10人〜定員いっぱいの子供が利用するようです。

保育士さんは7名、看護師さんは1階の小児科と兼務されている方が1名。

予約制で、前日から予約可。

当日7時30分までに、キャンセルを受け付けていて、キャンセルが出たら、予約待ちの方を順次、本予約していきます。

当日の予約も受け付けていますが、空きがない場合は、キャンセル待ちの順番につきます。

おおよそ、8時くらいから1階の小児科で診察を受け、医師のオッケーがでれば2階の病児保育にそのまま預ける事ができます。

必ず、預ける前と帰る前の2回、診察を受ける事になっています。

保育士さんも、保育園や幼稚園とはまた違う環境ですが、ほぼ、残業や持ち帰りの仕事がない事など、病児保育の保育士をやりたい人が増えているそうです。

元気な子供の保育ではないので、より細かい配慮が必要な分、大変な仕事です。

しかし、気になる事があった場合、1階に医師がいるというのは、預ける方はもちろん、預かる方も安心です。

『やるなら、このタイプの病児保育がベストだな!』と、感じました。

この後、大川先生とお話しする事ができました。その内容は、また、次回、、、、

富士宮市に病児保育をつくる!『東京で捕まる!編』

富士宮市に病児保育を作りたい!と、口では簡単に言えますが、なかなか実行するには下調べや準備など、やる事はたくさんあります。

病児保育の実際を見た事がないので、全国病児保育協議会の会長に連絡をして、実際の病児保育施設を東京まで行って、見学してくることにした。

このプロジェクトに協力をしてくれているミユキちゃんと一緒に、車で東京まで向かった。

渋滞する事もなく、道に迷う事もなく、何とかスムーズに目的地までたどり着きそうだ!

カーナビは、後3分で到着!と示している。ここを曲がれば、あと少しで到着、、、、

『ウ〜〜〜〜〜〜』

『えっ?』

『前の車止まりなさ〜〜い』

『えっ⁈何⁈誰⁈私じゃないよね⁈私⁈えっ⁈何かした⁈』

『やっぱり、私⁈❗️❗️❗️❗️❗️❗️』

素直に、車を止めて待つと、、、

『ここ、右折禁止ねぇ』

『えっ?ナビは右折って出てたんですよ〜』

『ナビ、時々間違えるからねぇ。気をつけてねぇ。はい!免許書出して〜〜』

ガーン!( ̄◇ ̄;)でも、ゴールド免許だし、もしかしたら、許してくれるかもしれない!と、ニコニコ笑顔で『ごめんなさい〜〜』って、謝ると『ちょっと、免許書確認してくるから待っててねぇ』と優しい口調で言われた。

これは、許してくれそうだ😆と、しばらく待つと、、、、

『はい!7000円ねえ。金融機関で支払ってねぇ』

ガーン( ̄◇ ̄;)

許してくんないのかよ💦ニコニコして、損した、、、

と、すぐさま真顔に戻し、

『はい。はい。はい。はい。、、、、』

と、ただただ相槌をうって、

『くっそ〜〜!』と心の中でつぶやき、その場を後にしたのでした😭

わかってます。ちゃんと、標識確認しないで曲がった私が悪いんです。

でも、悔し〜〜😭

この後、超超超超安全運転で、目的地まで走ったのでした😭

富士宮に病児保育をつくる!『病児保育って何?編』

今更ですが、病児保育って何かしっていますか?

簡単に言えば、風邪やお熱などで、学校や保育園等に行く事ができないお子様を、仕事などでどうしても看病する事ができない保護者に変わって、保育するところです。

ですが、本来は、『保護者の就労の有無に関わらず、 子どもの自宅療養はもとより、 病児保育室におけるケア、 そして入院治療を受けている子ども達の生活援助の総てを対象として考えるべきものと思います。 』(新病児保育マニュアルより抜粋)

また、病児保育にもいろいろな形態があります。

例えば、『施設型』と『訪問型』があります。

『訪問型』は、ドラマでも話題になっていましたが、お宅に訪問してマンツーマンでお子様を保育します。

『施設型』には、『単独型』『併設型』があり、『単独型』は、病児保育単独でやっている施設です。

『併設型』は、保育園等に併設、病院等に併設する形があります。

いろいろ、調べた結果、『病院併設型の病児保育』が急変した際には、医師や看護師のサポートをすぐに受けられる等、預けるがわも、預かるがわも、どちらも安心できるのではないかと思います。

そのためには、これから、協力してくれる医師なども探さなくてはなりません。

まだまだ、乗り越えなければならない壁がたくさんありそうです。

※この『富士宮市に病院保育をつくる!プロジェクト』に、協力してくださるお医者様、また一般の富士宮市民の方、いらっしゃいましたら、連絡ください。

📩happy- happy.111@docomo.ne.jp

富士宮市に病児保育をつくる!『対決のはじまり編』

病児保育アンケートの結果をお知らせする前に、少し前にこんな事がありました。

ある日、別件でお聞きしたいことがあったので、市役所の子ども未来課に行きました。

担当の方は不在で、数時間後に戻るという事でしたので、その間に用事を済まそうとしたら、、、

その課の上の方だと思いますが、私たちの目の前のカウターの席に座り込んで話をしはじめました。

『どう言った要件ですか?』と聞かれましたが、、、

担当の方じゃないし、この人に話しても、また担当者に話ししなきゃなんないから、2度デマだから、どうしようかと思いましたが、一応話しはじめたところ、、、

話しはじめて、まだろくに内容を話す前に、私の話を取り上げるかのように自分が話しはじめました。

ところが、その人の話しはじめた内容が、全く私たちの聞きたい事とは関係がない💦

それでもしばらく話を聞いていたのですが、あまりにも違う話をしているので、

『すみません。担当の方が帰って来る頃にまた伺います』と、話を終了させたのに、『でもね、、、、』とまた、わけのわからない話しをはじめ、、、

しばらく聞いてからもう一度『担当の方が来る頃にもう一度伺います』と話しを終了させたら、、、、

なんと『じゃあ、そう言った苦情は、、、』と言ってきた💢

『は〜〜⁈苦情なんか一つもありませんけど』

『あっ!じゃあ、そう言った意見がありましたら、、、』

『はい〜〜⁈意見も何もありませんけど。ただ、お聞きしたいことがあったからきたんですけど💢』

人の話もろくすっぽ聞かずに散々喋りまくった挙句に、苦情言いにきたと勝手に勘違いして、いったい何なの?

という事があった。それから、その人の姿がある時には、なるべく行かないようにしているのでした😅

思えば、その時から、子ども未来課とは相性が悪かったのかも🤨