富士宮市に病児保育をつくる!『衆議院議員編』

前回、衆議院議員の望月よしおさんと数分話をさせていただく事ができ、その際

『是非話を聞かせてください。』

と、名刺をいただき、

『富士宮の事務所に来てください』

と言ってくださったので、遠慮なく後日行ってきました。

場所は、イオンの南側にあり、こんなところにそう言えばあったかも、、、というくらい、遠慮気味に事務所がありました。

中に入っても、とても地味な感じでした😅

第1秘書と第2秘書のお2人がいて、当然、望月よしお議員はいらっしゃらなかったですが、2人が丁寧に話を聞いてくれました。

病児保育の必要性や、市長の考え方、ブログの全部のコピーを渡し、企画書も用意しました。

国の政策の一部になっている事は、私が言うまでもなくもちろん知っていて、病児保育の必要性も理解してくれました。

とても話しやすく、1時間くらい話をしてきました。

議員事務所と聞くと、ちょっと敷居が高く、いつでも気軽に行ける雰囲気ではないと思っていましたが、そんな感じもなく、思う存分言いたい事を言ってきました。

富士宮市だけでなく、日本は、福祉や子育てについては遅れていて、富士宮市については特に遅れていると同じように感じてくれていました。

望月議員が、過去に富士宮市のためにやってくれた数々の功績を拝見しても、子育てに関する事には、何も手をつけてくれていません。

それは、議員たちや市が何もしてくれないのではなく、私たち市民がもっと声を大にして訴えないからという事も、原因の一つなのかもしれません。

もっともっと、子育て世代の私たちが、意見をしても良いのです。

きっと、それを聞いてくれる人がいるはずです。

投稿者: niconicobeauty

友達の一言から、なぜか病児保育を作らなければと思いはじめ、実現に向かって、少しずつ活動しています。

“富士宮市に病児保育をつくる!『衆議院議員編』” への 6 件のフィードバック

    1. コメントありがとうございます。

      もちろん、富士市でも富士宮市民が利用できるようになったら、ありがたいです。
      今は、富士市に勤めている家庭のみ、富士市に預ける事ができるようですが、そこが改善されたら、とても助かる人も増えると思います。

      富士宮市に小児科内又は小児科に隣接した病児保育ができる事が、一番望ましいのですが、なかなか理解してもらうのに時間がかかりそうです。
      富士宮市にできるまでの間も、たくさん困っている方がいると思いますので、利用できたら助かります。

      いいね

      1. ありがとうございます。
        検討していただけると助かります。

        こちらこそ、何もわかない状態で、連絡してしまい申し訳ございませんでした。

        また、ご相談に伺ってもよろしいでしょうか?

        いいね

  1. はい。このブログを読んで涙が出ました。ただ地元の医師(医師会ではなく)を誰か巻き込まないとなかなか難しいかなと思います。

    いいね

    1. ありがとうございます!
      共感していただけて嬉しいです。

      そうですね。
      どなたか協力してくれる先生がいてくれると良いのですが、富士宮市も小児科が少なく、どこの病院も大変忙しそうで、お願いするのも申し訳ないように思えます。

      だなた新たに富士宮市に来て開業してくださると、良いのですが。

      いいね

コメントを残す